SEOチップス・アルゴリズムペナルティを確かめる方法
SEOペナルティーかを確かめる
- パンダアップデートやペンギンアップデート以外にも沢山のアルゴリズムが存在します。
- 急激に順位低下した場合などには、「アルゴリズムペナルティー」を受けていないかご心配になる時がありますね。
- しかし、大多数の場合はペナルティーにはなっていなくて、通常の順位変更にあっただけのことが多いものです。
- Googleウェブマスターツールに警告表示が無いのに順位低下した場合にも、通常のアルゴリズムが変わった為に順位変更にあっただけのことが多いものです。
- 但し、激しい低下、どのキーワードでも低下、アクセスも急激に減少、ということでしたら、アルゴリズムペナルティーを受けた可能性があります。
- Googleウェブマスターツールで問い合わせする(サイトの審査をリクエストする)事もできますが、その前に簡易的にペナルティーになっていないか調べる方法があります。
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http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=サイトのドメイン
例:http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=www.e-noel.jp -
ご心配なら、Google ウェブマスター ツールを使用してサイトの審査をリクエストされるのも良いと思います。その結果は100%確かなものとなります。
- 審査リクエストでペナルティーは無いと回答が有った場合、内部チューニングか外部リンクのいずれかが不備ということになります。
- その際にはどのように、内部チューニングや外部リンクをどのように修正したら良いのかはGoogleは個別には教えてくれませんので、優良なSEO会社やSEO専門家にSEO診断を依頼されると良いでしょう。